睡眠時無呼吸症の検査 |
当院では、頭部側方レントゲン写真、内視鏡などにより、口・ノドのどこに原因があるかを検索します。そして、スリープスプリントにより治療が可能かどうかを診断します。
内視鏡検査画像(左:中下咽頭 右:鼻咽腔)
※内視鏡は直径3.2mm程度の細い管で鼻から通します。表面麻酔もしますので痛みはほとんどありません。
実際には睡眠中にどのくらい無呼吸や低呼吸があるのかが、睡眠時無呼吸症の最終診断になりますので、睡眠検査(終夜PSG検査※1)ができる医療機関を紹介し、検査を受けていただきます。
※1 終夜PSG検査
睡眠状態と呼吸状態をあわせて判定する専門的な検査です。1泊2日の入院検査をする場合がほとんどです。
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10:00〜13:00 |
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14:00〜19:00 |
土 |
10:00〜13:00 |
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水曜・日祝 |
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